賃貸で畳の裏返しはできるの?裏返しできるか簡単チェック

裏返し

賃貸物件を借りていて、別の場所に引っ越す場合から、畳の裏返しで安く張替えをやりたいという方もいると思います。賃貸の場合は不動産との契約の都合でできない場合があるので厳しい場合が多いのですが、基本的な賃貸契約で条件がない場合や、自分で賃貸物件を持っているなどの場合、畳の状態によりできる場合があります。全体の手順を見ながら、裏返しをできるかどうかのチェックをしてみましょう。

裏返しがよく分からない場合はこちらの動画で確認していただければと思います。

畳の裏返しとは?をわかりやすく解説

STEP1:賃貸物件の畳の状態のチェック

これまで畳の上にタンスなどの重いものをおいたことがない

タンスを置く NG

畳の上にタンスや本棚、はたまたテレビ台などを置いてしまうと、畳と接触している部分がへこんでしまい、裏面に凹凸がでてしまいます。
賃貸の引っ越し時の取り替えるためには、重たいものをおいてしまうと無理になってしまうでしょう。

畳の上でジュースや水などをこぼしたことがない

畳の上にジュースや水ものをこぼすと、裏側にシミができます。シミができてしまうと、裏返しをやったとしても、次に入居する人が間違いなく、嫌がるので、不動産も裏返しの許可がおりないでしょう。

畳を水拭きしたことがない

畳を水拭きをすると、薄い畳表は程度により裏面にシミがでてしまう場合があるので、したことがある場合はできないと思っていいでしょう。
そもそもになってしまいますが、水拭き自体がカビの原因にもなるのでよくありません。

畳に毛羽だちやむしれがない

毛羽だちNG

賃貸の畳表(ゴザ)は薄いのが多いため、毛羽立ちやむしれがでてくると、裏面まで影響が出ている場合があります。実際は畳を解体して状況を見ないとわからないことですが、いちかばちかでは、裏返しするのはきびしくなります。

賃貸で入居して2年以内である

賃貸で入居した時の畳は最低限度でいぐさの密集が薄いのものが入っているものが多いので、日焼けが裏面にでやすいです。
裏返しをするのにも2年以内を目安にやるのであれば、緑色の面が上にでてくるで、早めに変えることになれば、できるでしょう。

以上のチェックをすべて終わらして、全部にオーケーでしたら次に進みましょう。

STEP2:契約している不動産に裏返しでも平気か聞く

STEP1の賃貸物件の畳の状態のチェックですべて該当すれば、裏返し自体はできるでしょう。
しかし、最後に賃貸のオーナーや管理している不動産業者に聞かないと問題になるため、必ず聞く必要があります。ちゃんと許可が下りるかどうか確認してから、実行してください。

STEP3:確認が終わったら、畳屋に電話をする

許可が下りたら畳屋に電話をすると、大体1畳あたり4000円くらいですべてコミコミで裏返しが可能になります。裏返しは畳替えの中で一番やすく設定されているので、可能であればやるといいでしょう。あと常識的な値段の裏返しがおススメです。
たまに激安の値段でチラシが入るでしょうが、条件を満たしていないから、裏返しできないと言われる可能性が高いので、もしお見積りを入れるにしても、見積もりを2店舗とる方がいいでしょう。

最後に

賃貸で畳を裏返しできる条件は厳しめですが、わりかし入居するときに、知っておけば条件を満たすことができると思います。もし賃貸で不動産との契約で裏返しが可能であれば、条件を満たして使えれば、引っ越し時にも安くあげられるのでいいかと思います。ただし、タンスなどを置かないことで、部屋自体が生活しづらいとなってしまうと、本末転倒になってしまうので、そこはどちらを選ぶのか決めていただければと思います。


くれぐれも畳にタバコのこげなど、作ってしまわないように注意してあげるといいでしょう。

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