畳が腐るとカビもはえる!?腐った場合の対処法

畳が腐ると

畳が腐るとさらにカビもはえてしまう。そしてアレルギーによる喘息などの、体の健康にも悪い状態になるので、腐った時点で新調したほうがよいのですが、新調してもまた畳が腐る事態にならないように、原因をしっかり見つけて、予防と対処できるようにしていきましょう。

畳が腐る原因と対処

畳が腐ってしまった所は湿度や湿気がかなり高い状態になってます。
畳が腐るだけでなく、床下まで腐らせないように気を付けましょう。
項目ごとに気になる部分は環境の改善していきましょう。

過度の湿気で腐る

湿気

海沿いや川沿いなど付近に家が建っている状態になると、過度の湿気で腐る場合があります。その場合、家の下からの湿気が畳裏の「木の板」から、畳が吸い上げ続けて、常に湿気が当たっていると思われるので、畳をめくって足で踏んでみると湿気ているかどうかすぐにわかります。この場合、床下に自動換気できる機器や、防湿シートなどの対策をするといいと思います

万年床(年中布団を敷きっぱなし)で腐る

万年床

畳の上にベットのように布団を常に敷きっぱなしにしていると、寝汗を沢山かく体質の場合、畳が水分を吸い続けてしまい、しかも上に布団が敷いてあるため、水分を空気中に逃がせなくなって腐ってしまう場合があります。
布団を敷きっぱなしになってしまっている人は、週に1回でもいいので、片づけてあげることで、再発が防止できると思います。

水害で腐る

台風などの被害で窓が割れたり、屋根から水漏れするなど、水に直接ひたってしまって腐る場合もあります。
この場合は、原因特定はもうできているので、大工工事でしっかり補修してからの畳替えしましょう。

窓の結露で腐る

結露

窓の結露がひどい場合、窓の汚れと共に水が畳の上にどんどん乗っていってしまいます。この場合は、畳の表面が黒ずんできてから、腐るという事態になっていきます。
結露関係は非常に難しい問題ですが、インプラスのような内窓をつけて結露がなくなった報告は聞いています。
また結露の原因になるのが、障子は見た目が好きじゃないからという理由で、カーテンに変えてしまったときに起こっています。
通常のサイズだと、カーテンは床から少し隙間があいており、冷気がカーテンの下から中にもぐってくることで、結露が回るので、障子があるのであれば、元に戻す方がいいでしょう。

畳の芯材を変えることで腐る予防にもなる

畳で腐りやすいものは「ワラ床」という芯材が一番腐りやすい素材です。
耐久力はピカイチですが、完全自然のものなので、水分がびちゃびちゃになっていると、腐食が進行していきます。

腐ってしまったら、畳の新調という形になりますが、
ではどんな芯材が腐りづらいのという話になると、ダイケン床をオススメしています。
中身がインシュレーションボード(木材のくずを固めた板)とスタイロフォーム(発砲スチロールを細かくした板)で作られているため、腐りづらくなり、予防にもなります。

畳が腐ったまま使い続けると何が起きるのか

カビが発生し、アレルギーがでれば喘息などを引き起こす

喘息

畳の腐った後、カビが発生することで、それを吸い込んでしまい、喘息などの原因にもなってしまいます。腐ったまま使い続けると、カビの浸食はかなりはやくなるので、気を付けてください。

カビを捕食する、ダニや虫が部屋にくる

カビ

カビが発生していると、ケナガコナダニやチャタテムシなど見ていると生活しづらくなったり、気持ち悪くなる虫たちがでてきてしまいます。
畳が腐ってしまった場合、大量発生してしまう前に畳替えをした方が無難でしょう。

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